看護部
看護部長あいさつ
大隈病院は、脳外科・脳神経外科・整形外科・内科を中心とした157床のケアミックス型の病院です。脳神経外科をはじめとした救急患者への対応から退院後の生活を見据えた地域包括ケア病棟まで幅広く医療・看護を提供しています。また、人間ドック・脳ドック・健康診断・コロナワクチン予防接種と地域の皆様の健康寿命増進のため、予防医療にも積極的に力を注いでいます。
看護部は、「地域の皆様に信頼され、愛される病院を目指し最善の医療を行う」病院理念のもと、看護師一人一人が専門職としての責任を自覚し、信頼される質の高い看護を提供できるよう日々努めています。患者さまの尊厳を大切にし、患者さま・ご家族に寄り添い、思いやりと温かみのある看護を心がけています。また、他部門との協働、地域の医療機関、施設等とも連携して、患者さまが安心して住み慣れた地域でその人らしく生活ができるようチーム医療を推進しています。
脳動脈瘤・頸動脈疾患専門外来
当院では、脳動脈瘤専門外来(担当医:新帯一憲、長谷川貴俊)を開設しています。脳動脈瘤と診断された患者さんや、脳動脈瘤の疑いのある患者さんは、当院予約センターで予約をすることができます。
脳動脈瘤に対しては、外科的治療(開頭クリッピング術)と血管内治療(脳動脈瘤コイル塞栓術)の2つの治療法があり、脳動脈瘤の形・大きさ・場所や患者さんの状態などによって治療法を選択します。
当院の脳動脈瘤専門外来の特色は、脳動脈瘤に対する治療法について外科的治療を専門としている医師と、血管内治療を専門としている医師の双方からそれぞれの治療の良い点、注意しなければならない点について説明を受けることができ、患者さん個人にとって最適な治療方法を選択できることです(ペイシェント・ファースト)。患者さんと私達とで相談しながら、最も良い解決方法を一緒に探しましょう。
睡眠専門外来
睡眠専門外来とは
主に睡眠時無呼吸症候群の治療、診断を行っております。その他、特発性過眠症などの日中の過眠症の精査を行うことができます。
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)とは?
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まった状態(無呼吸)が繰り返される病気です。
睡眠時に10秒以上の無呼吸又は低呼吸が反復して起こり、1時間に5回以上認められるもの。
以下のような症状に心当たりはありませんか?
パーキンソン病 DBS治療
パーキンソン病に対するDBS治療について
パーキンソン病は、大脳の下にある中脳の黒質ドパミン神経細胞が変性脱落し、振戦(ふるえ)、動作緩慢、筋強剛(筋固縮)などの運動症状をはじめ、便秘や嗅覚障害、 起立性低血圧 (立ちくらみ)など様々な症状をきたす疾患です。いろいろなことがわかってきており、症状を改善させる治療法も次々に開発されています。しかし、根本的な治療は未だなく、症状を改善するのに最も強力な薬物療法としてドパミン前駆物質のL-ドパ(レボドパ)が使用されます。しかし、使用が長くなるとL-ドパによる運動合併症が起こる問題点があります。ウェアリングオフという現象は、薬の改善効果が長続きせず、次に飲むタイミングまで薬がもたなくなり、動作が緩慢になったり、ふるえがきたりしてしまいます。また、ジスキネジアという現象は、L-ドパが効いている状態で、四肢をくねくね動かす、体幹を前後にゆらすなどの不随意運動が出現します。
せぼね外来
首や腰の痛み、手足のしびれや痛みでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
背骨は頭と骨盤との間に24個の骨が連なってできており、上から頚椎(けいつい)、胸椎(きょうつい)、腰椎(ようつい)と呼びます。骨と骨の間には椎間板というクッションがあり、これが身体の大黒柱としての役割を担っています。また背骨の中には親指ほどのトンネルがあり、脳からの指令を手足へ伝える大事な役割も果たしています。
背骨の中で神経が傷むと手足のしびれや痛み、麻痺などがでてきます。その原因には神経自体にあることや、背骨や椎間板の加齢などに伴う変形で、トンネルが狭くなってしまうことで神経が傷むことがあります。
中野 智伸
第2、4週木曜担当
脳神経内科医師
水野 秀紀
月曜再診・火曜・第1、3、5週木曜担当
脳神経内科医師
牧 美奈
第5週水曜担当
脳神経内科医師
一次脳卒中センター(PSC)
日本脳卒中学会認定一次脳卒中センター
日本脳卒中学会より一次脳卒中センターコアとして認定されました。
大隈病院は、一般社団法人脳卒中学会認定の「一次脳卒中センター(PSC:Primary Stroke Center)コア施設として登録されました。
地域の脳卒中治療の中核を担う「一次脳卒中センター(PSC)」の中でも、24時間365日、rt-PA静注療法に加え、機械的血栓回収療法に対応できる高度な体制を持つ施設です。
一次脳卒中センター(PSC)として基本的な脳卒中急性期の診療に加え、血栓回収療法(カテーテルを用いて脳の詰まった血栓を取り除く治療)の十分な実績と体制を整え、血栓回収療法ができない他の医療機関からの患者も受け入れる役割を担っています。
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